この記事ではカラオケになると上手く歌えない現象について解説しています。レッスンや自分の家で歌っているときは上手く声が出せるのに、カラオケに行くと音程が合わない、声が出ない、高音が出ない、喉が閉まる感じがする、裏声が出ないなど、歌うことが下手になるような感覚になる方も多いのではないでしょうか。
こんにちは！
メロスクなんば心斎橋校の専属講師、クロカワです！😊✨
ボイス＆ボーカルインストラクターとして、延べ指導生徒数は500人を担当させていただきました♪♪
（ギター講師もしています！）
現役でシンガー・ソングライターとしても活動しています🎤
本日は、生徒さんからもよくある質問の一つ、
カラオケになると、（レッスンの時より）普段より上手く歌えないんです…
このようなお悩みに対して少しお話したいと思います！
このブログを読んでくださる皆さまも、こんなことはありませんか？！
カラオケに行きと途端に、、
- 音程が合わない
- 声が出ない
- 高音が出ない
- 喉が閉まる感じがする
- 裏声が出ない
などなど。
その気持ち、私もとてもよく分かります！😢
お風呂場では上手く歌えるのに..😢ｼｸｼｸ
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カラオケに行くと上手く歌えなくなるのはナゼ？！
カラオケに行くと普段より下手になる？
ボイトレのレッスン時や自分の家で歌っているときは上手く声が出せるのに、カラオケに行くと音程が合わない、声が出ない、高音が出ない、喉が閉まる感じがする、裏声が出ないなど、歌うことが下手になっているような感覚になる方も多いのではないでしょうか。
カラオケになると途端に上手く歌えなくなる現象について、簡単に解説していきたいと思います！
部屋の大きさと身体の緊張
まず一つ目が、部屋の大きさによる反響の影響や身体の緊張です。
ご自宅の自室やお風呂場で歌ったとき、自分の歌が上手く聞こえるのに、カラオケでは上手く聞こえない、、という方は多いと思います！
その原因のひとつは「身体のリラックス具合」です。
リラックスして歌っていますか？
やはりお風呂に入ってるときはリラックスしているので、自然に身体の力が抜けており、楽に声が出る状態になっています😊✨
そして、カラオケなどで歌うときは部屋の広さによる反響の問題や、一定のリズムで発声をしないといけないので身体に緊張が生まれてしまいます！
対処法としては、できるだけ同じ広さのカラオケルームで歌って反響具合を同じにしたり、リズム練習を繰り返すことによって解消されるようになります！😀😊
ミュージックやマイクの音量
二つ目は、ミュージックの音量や、マイクの音量設定による影響です。
シンプルに自分の声の大きさに合わせて、ミュージックの音量やマイクの音量を変えるだけで、歌いやすくなります！
とは言え、自分で設定してもよく分からないと思われる方も多いと思います。
そこでメロスクの出番でごさいます！！👉😊👍
カラオケルームでのレッスンもございますので、レッスン中にあなたに合った最適な音量バランスをお伝えいたします！！
その他にも、色々とカラオケになると歌いにくくなる原因はあるのですが、、😢ｼｸｼｸ
今回はこの2つをご紹介しました！🎤🎤
また次回、皆さまのためになるボイトレ情報を発信していきたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました！🍀🍀
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