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【軟口蓋の使い方や開けるイメージの掴み方】ボイトレで伸びやかな高音を出す練習

ボーカルトレーニングをしている方は軟口蓋(なんこうがい)という言葉を聞いたことがあると思います。特に高音やミックスボイスを綺麗に出す練習の際に軟口蓋を意識するボイトレがあります。音痴改善や歌唱力の向上のため軟口蓋を使ってみましょう。

 

皆さん、こんにちは!!

メロスクなんば心斎橋校のボイス&ボーカルインストラクター、黒河です!😊

いつも公式ブログへご訪問ありがとうございます✨

今回は「軟口蓋(なんこうがい)」についてご説明していきます!!

スタッフ

軟口蓋って聞いたことありますか?!

 

大阪でボイトレなら「メロスク」

メロスクなんば心斎橋校_大阪で有名なボイトレのスクール

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ボイトレで軟口蓋の使い方や開けるイメージの掴み方

軟口蓋を意識して、伸びやかな高音を出そう

軟口蓋(なんこうがい)とは上顎の奥にある柔らかい部分のことをいいます!!

(上顎の奥の筋肉のような部分です)

歌を歌うときに、この軟口蓋の意識がとても重要になります✨

「a」の発声のとき、この軟口蓋の部分が鏡で見えるくらいまで上顎を開けることができると、非常に伸びやかな高音が出るようになります!!

少し舌を巻いて喉の奥あたりを舌でなぞると柔らかいポイントがあると思うので、開けるだけではなくそこに声(強い息)を目掛けるイメージを持つと、ミックスボイスなども作りやすくなります!!

 

軟口蓋を開けるイメージを♪

ボイトレの先生に軟口蓋を開けて〜!と言われる方もいらっしゃると思います!

(黒河も学生時代にめちゃくちゃ言われてました💦)

軟口蓋のイメージが掴みづらい方は、図で調べると分かりやすいかと思います!!

(ネットで調べるとすぐ出てきます!!)

 

軟口蓋を開けるのは難しい?

軟口蓋を開けようと思ってもなかなか開かない方が多いと思います!

(日本人は下顎の骨が小さい骨格の人が多いので、下顎が下がりやすいため)

下顎を下げずに口を開ける練習はあくびのイメージで口を開けてみましょう!!

(あくびをしている時の喉の状態をイメージしてみてください!)

このときに鏡を見ると軟口蓋が見えるはずです✨

歌を歌うときに、このあくびの口の形をするのは非常に難しいですが、軟口蓋が開いた状態をキープできるとより声が綺麗に響くようになるのでチャレンジしてみましょう!!

 

今回は「軟口蓋(なんこうがい)」と「軟口蓋の開け方やイメージの掴み方」について簡単に解説しました!!

ここまでお読みいただき、本日もありがとうございました!🍀

 

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