音階の表記について7音音階と12音階の違いを解説しながら、シャープ(♯)とフラット(♭)が付いた場合の音階、異名同音や十二平均律についても紹介しています。歌のスケール練習(音階の練習)や楽器の練習、作曲などにも役立つ内容です。
皆さん、こんにちは!
メロスクなんば心斎橋校でボイトレ講師を務めています、黒河です😊
今回のブログは、前回の内容に引き続きまして、
「音階の表記」について、もう少し詳しく説明していこうと思います!!
前回のブログ内容
参照:【音階の表記について簡単解説】音名と階名の違いは?初心者向け音楽理論
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【音階の表記について】7音音階と12音階の違いは?異名同音も解説
音階の表記について(7音音階)
前回のブログでは、以下の通り音階の英語表記(国際式)についてご説明しました!
ド=C
レ=D
ミ=E
ファ=F
ソ=G
ラ=A
シ=B
ド=C
7音(ドレミファソラシまで)のさまざまな表記についてお話ししました。
今回はさらにもっと細かく説明すると、シャープ(♯)とフラット(♭)が付くと、なんと12音階になるのです!!😲
音階の表記について(12音階と異名同音)
12音階になると以下のようになります!
ド=C
ド♯/レ♭=C♯/D♭
レ=D
レ♯/ミ♭=D♯/E♭
ミ=E
ファ=F
ファ♯/ソ♭=F♯/G♭
ソ=G
ソ♯/ラ♭=G♯/A♭
ラ=A
ド♯/レ♭=A♯/B♭
シ=B
ド=C
多いですね〜🤔
低いドの音から高いドの音(オクターブ)までの間に12個の音階があります!!
これを十二平均律と呼びます✨
(これはそんなに覚えなくともよいです😊)
上記の図を見てもらうと、ドとレの間の音の表記が2つあると思いますが、これを「異名同音(いめいどうおん)」と呼びます!
ドのシャープ(♯)の音とレのフラット(♭)の音は同じということですね♪
なぜ同じ音なのに読み方が二つあるの?という疑問については、解説すると長くなるのでまた別記事でご紹介したいと思います!
12音階を覚えて楽器の練習や作曲に活かそう♪
12音階をしっかりと覚えることで、楽器の練習などにも役立ちます!
(英語表記で覚えることをおすすめします✨)
作曲をやりたい人は必ず通らなければならない道になります💦
歌のスケール練習(音階の練習)などにも役立ちますので、ぜひ覚えてみましょう!
※「スケール=音階」のことです
今回は「音階の表記」について前回のブログより少し詳しく解説しました!!
ここまでお読みいただき、本日もありがとうございました!🍀
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