表情筋と歌唱力の関係性や表情筋トレーニングについてボーカル講師が解説しています。歌唱力や表現力を高めるボイトレ基礎にもなりますので、ボイストレーニングやボーカルトレーニングの参考にしてみてください。カラオケで歌うときや日常生活から表情筋を意識して歌唱力を高めましょう。
皆さん、こんばんは!
メロスクなんば心斎橋校の専属インストラクター、黒河です。
ボイトレ&ボーカルトレーナー(ギター講師もしています!)を務めながら、現役でシンガーソングライターとしても活動しています🎤
今回は歌う上で大切な「表情筋の鍛え方」について、簡単にお伝えしていきたいと思います✨
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表情筋トレーニングと歌唱力の関係性について
表情筋と歌唱力・表現力について
表情筋とは頰や目、鼻、口などを動かし、さまざまな感情を表現する筋肉のことです。
厳密には表情筋は約30種類あると言われていますが、顔の皮膚の下にある筋肉全体くらいのイメージで問題ないかと思います。(その筋肉が動くことで表情が変わるところから、総称して表情筋と呼ばれています。)
歌を上手に歌うためには表情筋がとても重要になってきます!
メディアで活動している歌手の方は、歌っているとき表情が豊かな人が多いです!✨
表情筋がしっかりとコントロールできると高音が伸びやかになり、表現力がグッと上がります!
なので、普段から表情豊かな方は歌が上手い方が多いです!
表情筋のトレーニング
おすすめの表情筋トレーニング方法はこちら!
WA・O・U(ワ・オ・ウ)の文字を使って発声練習をしてみましょう。
WA(ワ)
WA(ワ)は頬骨あたりを少し指で上げて、上の歯が見えるように口を開けます!(このとき歯と歯の間は薬指と小指2本分くらい開けましょう!)
WAからO母音
そして、WAからO母音に移るときはできるだけゆっくりと口を動かしましょう!✨(下顎が落ちないように気をつけましょう!)
O母音からU
O母音からUの口に移るときは、しっかりと口を窄めるように意識しましょう!
これを3トーンスケールでゆっくりと発声していくと、頬の筋肉がじんわりと使われていくので鍛えられます!
見本動画(表情筋トレーニング)
日常から表情筋を意識してみて下さい♪
日常から表情筋を意識して動かすと歌うときにも効果的です!😄
歌のときだけでなく、何気ない日常の動作も歌に繋がることが多いので意識してみてください!
表情筋を鍛えて(柔らかくして)、歌唱力をアップさせましょう!
今回は歌う上で大切な「表情筋の鍛え方」について簡単に解説しました!
ここまでお読みいただき、本日もありがとうございました✨
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