デスボイス(デス声)の特徴や声質などを簡単に解説しています。主に低音域を歪ませる歌唱テクニックで感情を爆発させるような声質や響きは表現力の幅が広がります。デスヴォイスには種類があり、この記事ではグロウルについて練習方法までお伝えしています。
皆さん、こんばんは!
メロスクなんば心斎橋校の専属インストラクター、黒河です。
ボイス&ボーカルトレーナー(ギター講師もしています!)を務めながら、現役でシンガー・ソングライターとしても活動しています🎤
今回は、「デスボイス(デス声)」について、簡単にお話ししていきたいと思います!
デスボとも言われていますね!🔥
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デスボイスの出し方と特徴について【声質や種類】
デスボイスとは?
デスボイス(デス声)とは大音量で低音を歪ませる歌唱テクニックになります!🔥
デスボとも言われ、主にメタルやデスメタル、ハードコアなどのジャンルの歌手が使う技法となっています。
日本だとマキシマムザホルモン(ボーカル:ダイスケはん)などがよく歌で使っていますね✨
J-POPなどでは使うことが少ないかも知れないですが、カラオケなどでデスボ曲を歌ったり、デスヴォイスを出して周りを驚かせたり、場を盛り上げるときにも使えます!
デスボイスはどんな声質?
ダミ声のようなニュアンスで、濁った声、がらがら声、不快な感じの声などと表現されることがありますが、怒りや悲しみ、恐怖や不気味、痛みや苦しみなどの感情を爆発させるような情熱的でもある声質が特徴です!
デスボイスの種類
デスボイスには様々な種類があります。
フォールスコードスクリームやフライスクリームと呼ばれる種類があり、さらにガテラルやグロウルなど数多くあります!🔥
今回はオーソドックスなグロウルの練習法をお伝えします!
グロウルの出し方と練習法
グロウルとはデスボイスの1番基礎になる技術になります。
こちらはまず、エッジボイス(別記事を参照)を鳴らし、そこから喉仏を少し下げるイメージを持って息を多く含ませた声を出すと、唸り声のような声が出ます!😊
参考記事:【エッジボイスの出し方と特徴】練習方法や声帯閉鎖と高音域の関係も解説
これが出来るようになるとガテラル(通称:下水道ボイス)などもできるようになるので、チャレンジしてみてください!!
(下水道ボイス=低音の水が流れるような声)
また、デスボイスは奥が深く、通常の発声は息を吐いて声を出しますが、デスボイスは息を吸いながら出す方法もあります✨(改めて別記事にてご紹介していきます😊)
メタルやデスメタル、ハードコアなど歌いたい方は、ぜひ一度このグロウルを練習してみてください!
今回は「デスボイス」について簡単に解説しました!
ここまでお読みいただき、本日もありがとうございました✨
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