カラオケで歌うと合唱みたいになってしまうとお悩みの方は多いと思います。原因や改善方法のポイントなどをボイス&ボーカルインストラクターが解説しています。合唱っぽくなるコンプレックスやクセを直したい方は参考にしてみてください。
皆さん、こんにちは!
メロスクなんば心斎橋校の専属講師クロカワです。
ボイス&ボーカルインストラクターを務めながら、現役でシンガー・ソングライターとしても活動しています🎤✨
今回のブログ内容は、
カラオケや歌を歌うとき、どうしても合唱のような歌い方になってしまうのですが、どうしたら直りますか?
というご質問が実際にありましたので、原因や改善方法のポイントをお伝えしていきます!😊
ついつい合唱っぽくなるクセを直したい…
ボイトレで改善できます!✨
ポイントや直し方をクロカワ先生に聞いてみましょう!
大阪でボイトレなら「メロスク」
土日祝もレッスンしています!21:00以降も営業している「通いやすいボイトレスクール」
カラオケで歌うと合唱っぽくなる原因と特徴【改善方法も解説】
合唱のような歌い方になる原因と特徴
合唱の歌い方はとても素敵ですが、J-POPを歌うときは違和感を覚えるときがありますよね💦
ついつい合唱っぽく歌ってしまうクセを直したい!と思っている方は多いのではないでしょうか。
歌う曲によって歌い方を切り替えることが出来るようになると、幅が広がり歌唱力も上がっていきます✨
合唱のような歌い方になる原因の一つは、子音の発音によることが多いです!
子音の発音の強弱について
合唱は大人数で歌うため、一人ひとりがしっかりと子音を意識して言葉を発音しないと、とてもぼやけてしまいます。
そのため合唱経験者は子音の発音が強い傾向にあります。
子音の発音が強いと言葉が硬くなってしまい、しゃくりなどの要素が無くなってしまいます!
なのでJ-POPなどを歌うときは、母音の割合を増やすとフレーズ感が増して、合唱っぽさがなくなります!!
ポイントは口の形や使い方♪
ポイントは口の形や使い方が非常に重要になってきます!✨
口の形や使い方をご説明すると長くなってしまいますので、今回のブログはここまで、原因と特徴、改善ポイントまでの解説にいたします。
メロスクなんば心斎橋校のレッスンでは、口の使い方や、曲によって細かく子音や母音の使い方をレクチャーしています!!
ぜひ二人三脚で一緒に改善しませんか?!
今回は「合唱のような歌い方になってしまう原因や特徴」について簡単に解説しました!
ここまでお読みいただき、本日もありがとうございました😊
【無料】体験レッスンを試してみませんか?
難波(なんば)や心斎橋でボイストレーニングやボーカルスクールをお探しの方は、ぜひ当スクールの無料体験レッスンを試してみませんか?
苦手が「できる!」に、好きが「トップクラス」に。
変わります!自信があります!
歌唱力アップ、音痴の克服や改善、カラオケ上達、お任せください🍀
担当する講師やスクールの方針など、相性も大切です!
講師やスクールの方針をより知っていただく機会に加えて、体験レッスンのその場で上達を生徒さん自身に感じていただけるよう、全力でサポートさせていただきます✨✨
- 体験レッスンを受けてみたいです。
- 明日は体験レッスンを受講できますか?
お気軽にお問い合わせください♪♪
メロスクの体験レッスンについて
詳細はこちらから
LINEでさくっと予約することも可能です!
「LINE予約」から【体験レッスン希望】や【明日は体験できますか?】などメッセージください✨
お電話やメールの場合